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知らなきゃソンする社会人としてのビジネスマナー

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お客様と接するとき(来客編)

訪問者にとって、最初に応対した人のふるまいが、その会社の第一印象になります。会社の顔として、恥ずかしくない対応を心がけましょう。

【基本編】受付

お客様が会社への印象を決める最初のアクションが、受付での対応。来客があったときは、笑顔を心がけ、ハキハキと話すようにしましょう。

※内線電話での対応も同じ

・ 事前に話を聞いていた場合…

・ 聞いていない場合…

【基本編】ご案内(自分はどこを歩く、部屋に通すとき)

来客を先導するとき、お客様の前を歩くのか、後を歩くのか分からない人もいるはず。お客様が不快な気持ちにならないように、ご案内のルールをここでしっかり頭の中に書き込もう!

※もし、来客とすれ違ったときは、足をとめてお客様を優先し会釈をしよう

【基本編】お茶を出すとき

お茶だしは、事務の女性の仕事というイメージが強かったのですが、今は男女や職種問わず、手があいている人が行なうのが通例。お茶だしを頼まれたら、まず担当者に、お茶がよいかコーヒーがよいかなどの指示を仰ぎましょう。

※サイドテーブルがない場合は応接用テーブルの下座側におきましょう
※お盆をもったままお茶を出すのは失礼にあたります